東大阪のオゾン商品・工業用部品の専門商社、
株式会社エヌケー工房。

『SDGs』一度は耳にしたことがある方が多いのでは？
Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のこと。
簡単にいうと、「地球や人間、動物に優しいことをしましょう」ということだと勝手に認識してます。

SDGsについて、真剣に考えるようになったのも3年前に子供が生まれてから。
子供が大きくなったときに、過ごしやすい環境だったらいいなぁ～っと、あるあるなところから始まりました。

自分の取り扱っているオゾン商品でも、SDGsに貢献できるものがあるではないか！
ということで、オゾンがSDGsにどう活用できるのかということをまとめました。

オゾンは「SDGs」の達成、特に河川や海の環境を保全し、持続可能な社会を作るのに活用できる。
カーボンニュートラルのブログでも述べましたが、私たちの暮らしの中には様々な石油由来の化学剤が使われています。
使用された洗剤や漂白剤、除菌剤などは下水を通って河川に排出、そして海へと流れ、生態系にも影響を与えます。

人間の暮らしを豊かに、安全にしてくれるこれらの製品ですが、SDGsの考え方では、今のライフラインを維持しつつも、生態系を犠牲にせず、地球全体への配慮が必要です。

そこで「オゾン」に注目が集まっています。

オゾンの原料は、自然界に存在する『酸素』からできているため、石油由来の化学剤などを必要としません。
オゾンは空気だけでなく、水に溶けてオゾン水として機能的な役割を果たしてくれます。除菌・消毒などの効果は石油由来の化学剤以上に発揮してくれます。家庭で使う化学剤やサニタリー商品の代わりにオゾン水を活用できれば、SDGsの達成に貢献することができます。

『オゾン』をうまく日常の暮らしに活用出来れば、地球環境の保全と人類の豊かな生活のどちらも両立できる可能性があると、私、オゾンマンは考えています。

子供たちの為に、私は個人的にもSDGsに取り組み、SDGsに取り組んでいる企業を応援したいと思っています。地球に優しいエコなおじさんを目指したいと思います笑。