東大阪のオゾン商品・工業用部品の専門商社、
株式会社エヌケー工房。

皆さん、こんにちは。
見習い2です。

今回のブログでは、見習い2が気になった新聞記事を紹介したいと思います。
朝日新聞、12月7日朝刊の記事です。

主要100社への景況感についてのアンケート記事が、興味深かったです。
「100社の内、75社が個人消費について回復すると答え、景気がコロナ禍以前に
戻るとの期待が高まっている」という記事です。
この記事を読んで、「3/4に当たる75社が回復すると答えているということは、景気回復が期待
出来る。緊急事態宣言も解除され、時短営業を気にすることはなくなった。確かに、
活気は戻りつつある」
と感じました。

記事の横のグラフも興味深かったです。
国内景気の懸念材料を聞いた結果が、グラフになっています。
「コロナの影響の長期化」「原油・原材料価格」「個人消費の低迷」がトップ3となっています。
コロナウイルスは、まだまだ収束する気配がないです。
現在感染者数は落ち着いていますが、年明けはどうなるのか分からないです。
やはり、そのことを一番懸念されているのだと感じました。
個人消費の低迷は「なるほど」と思いました。
海外旅行には行けないし、外食することを控えている人もまだまだ多いです。
早く、コロナ禍前の暮らしに戻って欲しいです。

皆さんは、景況感どうですか。

それではまたお会いしましょう。