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オゾンマン2号

【オゾンとカーボンニュートラル】環境に”やさしい”オゾン


ここ数年、SDGsやカーボンニュートラルなど、環境に優しい製品が求められる時代となりました。ぜひ目を閉じて「いま、あなたが環境に対して行っていることを思い浮かべてください。」

わたくしオゾンマン1号は「2歳の息子が残した食べ物は責任をもって、自分が食べる」「ハイブリット車に乗る」「節水シャワーヘッドを使う」などこれぐらいのことしかできていません。温暖化とかSDGsとかよく聞くけど自分ひとりがやったぐらいで、自分の会社がやったぐらいで何も変わらないしなぁ~。あんまり関係ないなぁ~。っと思っている方も多いのでは??

しかし、オゾンをうまく日常の暮らしに活用出来れば、地球環境の保全と人類の豊かな生活のどちらも両立できる可能性があると、オゾンマンは真剣に考えている今日この頃です。今回はアンパンマンのように優しいオゾンについてお伝えしたいと思います。
子供たちの未来のために、環境に優しいナイスガイでいたくないですか??

オゾンカーボンニュートラル(CO2削減)

現在、新型コロナウイルスの感染拡大の状況下で、手指の「アルコール消毒」の機会が大幅に増えました。医薬品や化粧品に用いられている「アルコール」は石油から合成されたエチレンを原料に作られています。

また、トイレやキッチン、そしてお風呂など、私たちの生活で使われている「除菌剤」や「消臭剤」そして「漂白剤」などには、ほとんどが石油由来の化学剤です。

石油由来の化学剤は、製造される過程で大量の温室効果ガスが排出されます。さらに、出来上がった製品として運送され、それぞれ購買されるまで(空調の効いた空間で保管や展示をしたりする・・・)の過程でも温室効果ガスが排出されますし、商品を入れる容器や包装にも化学剤が使われます。

ご家庭でお使いの「除菌剤」「消臭剤」「漂白剤」「消毒剤」・・・ぜひそれらを目の前において想像してみてください。これらの商品が手元に届くまで、どれぐらい温室効果ガスが排出されているのか。原料~製造工程、そして流通、さらにリサイクルされる工程までも考えると、かなりの温室効果ガスが排出されることになります。

自然界にも存在するオゾン


しかししかし、私たちが提供します「オゾンガス発生器」「オゾン水装置」は違います。

装置自体の製造や運搬では、化学剤と同じように温室効果ガスが排出されてしまいます。しかし、一度家庭に装置が持ち込まれれば、「オゾン水」ができる過程で、温室効果ガスがほとんど排出されません。

原料は蛇口をひねれば出てくる「水」だけ。その水に電気処理をしてオゾンを発生させ、「オゾン水」となります。市販のアルコールよりも高い消毒効果が確認されています。

さらに「オゾン水」は、備蓄もいりません。なくなれば買いに行く必要もありません。水を補充するだけです。除菌・消毒・脱臭に使う石油由来の化学剤の代わりに、オゾン水装置を導入すれば、温室効果ガスの削減に貢献することができます。

オゾン発生器【LOOP】


オゾンガス発生器も、一般的な空気清浄機とは違い、付着菌にも効果があるため拭き取り作業の時間・消毒剤の削減にも繋がります。

こういったCO2削減に有効的なオゾン。世界的にも注目が集まっており、世界のオゾン発生器市場は2027年までに驚異的な成長を遂げる可能性が高いとのレポートも発表されています。

なかなか個人がCO2削減に行動したところで、効果はわかりにくいとは思いますが、僕は子供たちの未来のために自分のできる行動を行う、カッコいい大人でいたいと思います。

  赤ちゃんにおすすめのオゾン発生器   https://nk-kobo-ozone.jp/aircleaner2/


株式会社タムラテコYouTube→→https://www.youtube.com/user/tecomovie/featured


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